【反田恭平】ソリストの由来とショパン国際ピアノコンクールについて

 ショパン国際ピアノコンクール出場者の反田恭平さん。反田恭平さんの紹介で『ソリスト』という言葉が出てくるのですが、反田(そりた)さんに関係あるのでしょうか?

反田恭平が出場するショパン国際ピアノコンクール2021について

 まず反田さんが出場するショパン国際ピアノコンクール2021についてですが、世界3大ピアノコンクールのひとつと言われており、5年に1度しか開催されません。

 日本からは予選を勝ち抜いた14人が参加予定であり、反田さんもその1人です!ちなみに日本人の優勝は未だ達成されておらず、今回こそは!と期待が高まっています。

反田恭平とソリスト

  反田さんの紹介文などで【ソリスト】という言葉をちらほら見かけます。クラシックにあまり詳しくない私は連想ゲームで、「反田(そりた)さんが凄すぎてそういう言葉が生まれたんだ!」とか「反田さんがリストをリスペクトするあまりに自分の名前と掛けて作ったんだ!」とか考えていましたが、実際は全然違いました。笑

ソリストの由来

 自分の解釈が本当に合っているのか疑問に思い、調べてみました。すると、ソリストはソロ(Solo)の演奏者、つまり「独奏者」という意味でした!(全然違った!申し訳ありません泣)

 でも反田さんの紹介文にやたらソリストを使うライターの方々には連想を促すような悪意を感じます。笑

 いかがでしたか?一人でも私と同じような連想をしていて共感していただけていれば幸いです!そして、ショパン国際ピアノコンクール2021で悲願の日本人初優勝を願って応援していきたいと思います!!

【追記】

惜しくも2位でしたが、今後の更なるご活躍に期待しながら応援させていただきます♬

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